先生のほっぺは温かいですね。

先日の上級レッスン「客観視」での一コマ。

マンツーになったレッスンで、
生徒さまが私にメイクをすることになりました。

「すっごく緊張します。」
と言いながら、ファンデーションを手に取り、
「私も同じものを買いました。」
「そう、同じ品番?」
と言いながら、手に取ってつけだすと、

「先生のほっぺ、あったかいですね。
すごくFDの伸びがいいです。
私のはこんなに伸びないです。」

「同じものよね?
あ、手が強いわ。」
「そうですか。すみません。」

一通りレッスンが終り、
人にする時と自分の時の違いを聞き、

「では、今感じたことを意識しながら
自分にメイクをしましょう。」

と、自分へのメイクを始めました。

「先生、私のFDも、うそのように伸びます。
今まで指の力が強かったので、
指がひっかかって伸びが悪かったんですね。」

「そう・・・。ほっぺはあったかい?」
「はい、私のほっぺも温かいです。」

なんだか漫才をしているようですが、
指の強さ、手の向き、人と自分の違いなど、
気づくことが多かったようです。

自分にとっては当たり前なことが、
そうでないことを知った瞬間でした。

何事にも見直す瞬間て、あるんです。(笑)