アイライン、どう引くの?
アイラインはシャドゥを使って描くと昨日お伝えしました。
シャドゥを使うって・・・?
「アイラインは線でなくてもいいかもしれない」
と考えたことありますか?
私は習うまで知りませんでしたから、
アイラインを引くことに抵抗がありました。
習ってみて、実際にやってみて、
「これ、いいわぁ!凄く自然でキレイ!」
を実感。
実感するって凄く大事で、迷わなくなります。
ここで登場するのがアイライン用のブラシです。
右側2本ね。
この写真、すでに3回登場していますからお馴染になったかも。
このブラシが「肝」なんです。
アイラインは目の際にいれるので、そこは粘膜でしょ。
敏感な箇所ですから、硬さがとっても重要です。
硬すぎると痛いし、柔すぎると上手にできないし。
この絶妙なブラシを使って、濃いアイシャドウを使い、
目の際に点で入れていくんです。
線で引っ張らない!
あくまでも点、点と、小さな点を繋げていく。
点が繋がると線にみえるんですよ。
しかもはみ出たり曲がったりしたら、綿棒でこすると取れるし。
簡単でキレイに仕上がる方法です。
教室で体験する価値、大いにあり!ですよ。