ちょっと一息・・・。
冬らしい厳しい寒さが少なく過ごしやすい日々。
いつもはセカセカと速足で歩いていて、
ふと顔を上げると真っ白な満開の梅!
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」
という句があるように、冬空に映える紅白の梅たち。
楚々とした控えめだけれど春を招くような
梅の花が好きです。
桜ほどの華やかさはなく、
話題に上る確率もほんとに少ないですが、
明らかに季節を告げる花。
お顔の美しさも同じです。
そこにただいるだけでパッと花が咲いているような、
華やかな存在感のお顔の方もいれば、
水仙のように香りがするけれど、
見落としがちな花もある。
どちらがいい、悪いではなく、
それぞれの美しさを知っていれば
お顔の悩みも軽減します。
あなたのお顔は花に例えると?
花も人も固有の美しさ、存在の意味、
判っているとほっとしますね。
(自分のことで悩んだ時期があるので、
ついつい個々に注目してしまいます。)
お顔の美しさ、知りたい方はレッスンへどうぞ!