「~人って、素晴らしい~」という本
昨日ある企業の社長様にお会いさせていただきました。
下は、いただいたご著書です。
一メイク講師の私が一流企業の社長様と
いったい何でお会いする機会を
いただいたのか、私も半信半疑でした。
ご縁をつないで下さったのは、
小椋さんと島村さんのお2人です。
若干緊張しながらお伺いすると、
にこやかな紳士がお迎えしてくださいました。
お話を聞かせていただき、
私もお尋ねに答えている間中、
とてもあたたかな空気が流れていました。
お話の中で感じたのは、
ひたすら温かい、ほんわかと心地いい
その感覚です。
何でかしら?
帰宅して思い返し、ご著書も読ませていただいて
表紙の「題」を見た時に、
「あ~そうか。人を大切に想う方なんだ。」
とじわ~っと感じたのです。
(お話の中でも感じていましたが)
人と人で成り立つ世界。
今までの、数字を上げる方法ばかりでなく、
人の世界の基本的な部分を
とても大切になさる方なんですね。
私自身が数字に苦手意識が強く、
そこを突かれると途端に逃げ腰になるので、
そうでない部分を大事にされる方にお会いして
ほっとし、嬉しかったのは確かです。
数字が大切なのも十二分に判っていますが、
得手不得手があります。
得意な分野をそれぞれが追及できる、
住み分けして当たり前になると
生きやすい世の中になるなぁと
思った貴重な時間でした。
メイクとは関係ないことですが、
とても素敵だと思ったので書きました。