ビューラーの違い
「ビューラーは使いたいけど、
瞼の肉を挟んで痛いから使えない。」
こんな嘆きの声を時々聞きますが、
瞼の形、つまり
大きさ、カーブに添わない形の
ビューラーを使っている可能性が大です。
教室に置いているのはこちら。
違いが判りますか?
左は愛用しているRMKのビューラー。
私の瞼の形に添ってくれるものです。
真中は資生堂のもの。
こちらは私の瞼にはカーブが浅い。
右端は「ひとえ、奥二重のカーラー」
と銘打ったものです。
使ってみましたら、瞼に当たる頭の部分が
ちょっと高くなっていて、
この山で瞼を軽く押し上げて
まつ毛の根元に当てやすくなっています。
見ると判りますが、一個だけ見ると
違いが判りませんネ。
ドラッグストアではお試し用のものが
置いてない場合もありますので、
その時はショップの方に
「試したいのですが、お試し用はありますか?」
と声をかけてみて下さい。
出してくれる時もありますよ。
自分にピッタリのビューラーがあると
「こんなに楽にカールができるの!?」
と驚きます。
探してみてくださいね。
ビューラーで目が大きく見えたりも
しますからね。